※『:注意:』ブロガーが考えた架空の例です―――

●海外旅行を終えて、家のテレビをつけると、
つい数日前まで優雅に歩いていた旅先の街が、
大地震に見舞われ、崩壊しているニュースを目にした。

●台風直撃。
街を歩いていると、剥がれた大看板が目の前から、
スレスレのところで避けられた時


●坂道に止めていた車のブレーキが壊れ、人知れず坂を下りていく。
しかし幸いにも、止めていた他の車の間を、数センチのくるいなく
すり抜けていたので、無傷で済んだとき。


●天気予報に倣って、傘を持って出かけるとたいてい降らなくなり、
そういった経験から、雨予報に反して持って行かず出かけると
降ってくる。



●右足を骨折して入院。
病室で初めてテレビをつけると、ちょうど昼ドラの時間帯。
ちょうどドラマの登場人物が病室で右足をぐるぐる巻きにされて宙づりにされている
シーンが映ったとき。


●街を歩きながらSNS。気持ちの悪い画像があったのでおもわずキモイと
つぶやいた時、どうやらDQNとすれ違ったらしく、
理由不明のまま、いきなりヤンキーに胸グラを掴まれた時。



●ピンポンダッシュをするも、ちょうど家主が玄関先にいたため
鉢会わせてしまったとき


●最近、コンビニに寄るたびに、一つ前の客に、在庫一個の食べたかった惣菜やパンやおにぎりの味を取られるのをよく見かける時。


●当たり付きアイスバーを50個買って開封したのに、
ひとつも当たらないというある意味奇跡。


●できたばかりのコンビニのバイトとして入る。
通算3回コンビニ強盗に見舞われたが、3回とも自分のシフトの日に襲われた時。


●ソーシャルゲーム。課金ガチャ。10回連で1つレアが来るという
10連ガチャを10回回すも、その一つレアが10回とも同じキャラが出て被るという
ある意味奇跡。


●恋人とケンカして別れる。
翌日、仕事柄様々な場所へ営業に行く。だがよりによってその日に営業に行けと
命令されたのは、恋人の勤める会社だった。
大きな会社なので、なんとか出会わないように指定部署まで行こうと思ったが、
いきなりエレベーターで鉢合ってしまうという運の悪さ。


●ビデオショップで借りてきた映画を見た翌日に、デート。
帰りにビデオショップによって、家で一緒に観ようと誘われるが、
彼女が観たいとチョイスした映画が昨日見た映画だった時。



●歯科医にかかり、治療中だった虫歯がついに完治したその日、
今度は別の歯に痛みがーー!次の日、また歯科医に行った。


●旅行でジャングルに。
いきなり先住民のガイドに危ないと言われて、反射で前に出る。
背後の沼からワニがでてきたようで、危なく避けることができた。


●夜勤でフラフラしていて駅ホームで電車が来ているのに、
居眠りで前にでて、たまたま横にいた他の人に引き留められた時



●街中を飛んでいたパルクールの青年と危うく衝突しそうになった時



●クレーム対応の仕事。
恋人とのデートの約束の日に限って、臨時のクレームの仕事がやってくる。
ワザとねらってるのか・・・?


●普通、ひとりずつ発症するはずなのだが、
学校、会社、幼稚園など、家族全員が同日でインフルエンザをもらってかかった時



●街中の歩道を歩いていると、車道から車が突っ込んできた。
轢かれる!と思ったが、
あと数ミリという単位で接触を免れ、一命を取り留めたとき


●家族全員がマンガ好きで、コミック本は全て共有している。
しかし今日帰ってみると、集めている新刊を3人が買ってきて、
家に同一のものが三つ在るという事態になってしまった。


●実家の幼児、友人の誘い、恋人の誘いの三つが同日に集中してしまったとき


●3ヶ月連続で、カレンダーの紙を返る時にその紙の端で手を切ったとき。


●天気が良くお出かけ日和の時になぜか腹痛やのどの痛みなどの体調不良を起こし、
雨など天候の悪い日に限って体調が優れるとき。


●久々に絵が上手くかけるという最高のコンディションの時に
ペンのインクが切れてしまった時



●車で旅へ。観光地を歩いていて転んで負傷。
あわてて車に戻るが、車にエンジントラブルが発生。
修理業者を呼ぼうと電話しようとするが、携帯電話の充電が切れたとき



●通販。自分が買おうとして商品クリックした瞬間に、
最後の在庫一つが売れてしまい、売り切れの通知画面が表示された時。



●レンタルビデオ店で借りた映画3本全てが、ディスク不良でしっかり読み込めなかったとき



●動物園をまわるものの、どの動物も自分が近づくたびに咆えられたり接近してきて
檻を激しくたたかれた時



●コンビニで買った惣菜と弁当どちらにも異物混入していたとき。
片方は都もなくどちらにもって・・そんな偶然ある?


●トイレの便器に車の鍵を落とす。抵抗はあったがすぐに出かけなければならなったので、
屈んで取ったのと同時に胸ポケットの底が切れて、今度はスマホを落としたとき



●あやまって子どもが毒物を摂取してしまったが、致死量ギリギリの摂取量だったので助かったとき



●手術の成功確率が[20%]程度と言われたが、なんとか成功して、病室で目を開けて
じぶんが助かったとき



●トイレでほかの人の悪口をしていたら、奥の扉がひらき、悪口を言っていた人物が現れる。


●ハイジャックされるがなんとかハイジャック犯を乗客で協力して確保
しかし燃料が底を尽き、空港に到着できないことが分かり、
せっかく解決したのに遅すぎた・・と落胆したとき、ちょうど海上で、
決死の機体操作で着水。落下の衝撃で軽いけがをするていどの被害で済んだ時



●家族4人の乗り。交通事故に遭い、自分だけが助かったとき



●自分の乗った2分後に出発した飛行機が、テロで乗っ取られたと言うニュースを
着陸後のターミナルで聞いた時



●カノジョを自宅に招待。いい雰囲気になるが
つけっぱなしにしていたパソコンのデスクトップ。
HDD内の全ての画像をスライドショーにする設定にしており、
元カノとのラブラブ写真が流れて、一気に悪ムードになった。


●スキー場。
自分が滑り終わった直後、コースが瓦解し、大雪崩が起きたとき。
自分はコースを抜けて、すぐ横の茂みに飛び移ったので飲まれずにすんだ。



●救命ヘリ。着陸寸前で不具合が起こり、大きく傾く。
地上から近づいていた看護師の自分。危なく傾いたプロペラにほんの数ミリの合い間を
のこしてきりさかれそうになった時。


●スキューバダイブ。泳ぐシロナガスクジラに近づいて行って、
あやうくぶつかりそうになったとき





●登山家。アイスクライムしていて、パキパキと音がしたので、
長年の勘で、すぐにアイスピックを別の場所に打ち直す。
瞬間、古い打ち場所の氷がごっそりと砕け、谷底に落ちていったとき



●駅ホームで電車を待っていると、隣で待っていた待機客が、

いきなり背後から何者かに押され、ホームへ。そのまま轢かれてしまう。

押した男はすぐに身柄を拘束された。


あとになってもし自分がターゲットだったらと思うとゾッとする。


●ジェットコースターに乗った後。
園内をしばらく散策してると悲鳴が。
ついさっきのっていたジェットコースターが脱輪事故を起こし、悲惨な現場の光景を見て
血の気が引いた時。(もし乗るタイミングが数分遅かったら・・・・)


●登山途中に心筋梗塞に。


人気がない山なので、だれにも助けをよべないまま意識を失う。


しかし次に気が付くと、病院のベットの上だった。


どうやら意識を失ったあと、奇跡的に人が来てくれたらしい。



●スマホ運転をしていて、ふと前を見ると歩行者。

寸前で気づいてハンドルを横に切って、なんとか衝突をスレスレで免れることができたとき



●とび職。自分が足場から足場へと移った瞬間、乗っかっていた古い足場が総崩れした時


しかも奇跡的に、作業員が20人以上いたのに、その足場にはちょうどだれもおらず、

滑落の被害者がゼロだった。




●工場勤務。余所見をしながら作業をしていて、あやうく指を切断しそうになった時、
他人の指摘で、一コンマ前で手を離すことができたとき




●漁船が大嵐で転覆。荒波にもまれる中で、ちょうどよく救命ボートが手元に流れてきて、
掴んで溺れるのを免れる。
二日後、潮流によって流されていくうち、人のいる岸に帰って来れた時




●帰宅。テレビをつけると、今さっきまで自分が歩いていた通りで通り魔事件が起きたというニュースが放映されていた時


●家族にも秘密にして付き合ってる彼女を、親がいないタイミングを見計らって
家に連れていくが、よりによってその日に急に、母親の会社で家事が起こり、
早引きして家にいたところでバッタリ会ってしまったとき


●運動会が嫌だ。
ずっと雨が降り続いていて、予報でも雨が続くと言われていたのに、

体育祭の2日前から快晴になる。


●ひとりで涙を流しながら外を歩いていたら、腕あたりに刺されたような激しい痛みが。
遠ざかっていく羽音とともに、腫れあがってきた腕。
どうやら「スズメバチ」に刺されたとうだ。
まさに「泣きっ面に蜂」。ことわざどおりのエピソードが起こるとは。



●朝、通勤途中に鳥のフンを踏んでしまう。新しい靴が汚れて少しショック。
しかしその帰り、夕食を買ってコンビニから出た瞬間、
空を飛んでいたカラスにフンを落とされる。
弁当の入ったビニール袋にジャストヒットしたとき。
しかも買ったのが「とりめし弁当」という偶然。



●「あした学校に隕石でも落ちて休みになんねーかなー・・」
友人たちとの帰り道の会話で、何気なくそんなことをつぶやいた自分。
翌朝、突然の連絡網――校舎に隕石が落ちて、休校の知らせが入った時。


●冬の寒さで凍った池。
友人たちとふざけ合って「度胸試し」の名目で
薄氷の上を、「順番に歩いて戻ってくる」
ということを繰り返していた
男子高校生グループの中の自分。
そして自分の番が来て、折り返し。
慎重に最後の一歩を終えて、薄氷の上から解放された瞬間、
背後で氷にヒビが入り、薄氷が崩壊した。


●おみくじで「凶」を引いた数分後、車に轢かれた時。
幸い腕の骨折だけで済んだ。


●高速道路を走行中、旅客機が墜落して来るが、
車の天井に翼がかすめるだけと言う「九死に一生」を体験した時。


●スカイダイビング、パラシュートが絡まり死を覚悟するも、
ぎりぎりでパラシュートが展開して助かったとき。


●セールスマン。冬。
訪問して、取引先の屋内にいる間は晴れているのに、
次の取引先に向かうための移動時にだけ、
雪が降りだし、また屋内に入るとまもなく降雪がおさまる・・
といった現象が一日のなかで何度も続いた時


●嫌なクラスメイトを見ながら、「あいつ、骨折でもしねぇかな・・」
と何気なく自分たちの仲間内でつぶやいてみた。
翌日の朝。そのクラスメイトが
片腕を包帯でぐるぐる巻きにして登校してきたとき。


●ふと、昔の知り合いのことを思い出していたら、ちょうど別の知り合いから連絡が来て、
その知り合いが事故に遭ったという報せを受けたとき